トップページ > 解説:白髪染め辞典「美髪成分プラセンタとは」

白髪が気になりはじめた人の強い味方となるのが白髪染め用のヘアカラーですが、実際使ってみると髪の毛や頭皮がものすごく痛んでしまって本末転倒な結果になってしまった人も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、素手で使えるので染めムラもなくなります。使う頻度を高めても全く問題ありません。
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白髪染め辞典「美髪成分プラセンタとは」

今、注目の白髪染めといえば、酸化剤や化学染料を使用しない無添加の、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。無添加白髪染めには天然の染料が利用されており、これらの染料は髪の毛の表面だけを染めるので、化学染料系の一般的な白髪染めと比較すると着色力がやや弱いという難点があるものの、その分、自然な仕上がりが期待できます。

また、髪の毛が痛みませんし、低刺激のため、素手で使えるので染めムラもなくなります。使う頻度を高めても全く問題ありません。一般的な白髪染めで髪の毛が痛んでしまった人や、うまく染まらなかった人にはうれしい製品です。

そんな、今人気の無添加白髪染めですが染料と一緒に配合されているトリートメント素材もまた、天然のものが使われていますね。今回取り上げる「プラセンタ」もまた、天然由来の美髪成分の1つです。

プラセンタとは胎盤という意味ですね。哺乳類が胎児をお腹の中で育てるときに胎児を守り育ててくれるのが胎盤です。

しかしわれわれがお薬やサプリメントの形でお世話になっているプラセンタは胎盤そのままではなく、胎盤から栄養素や、成長因子と呼ばれる細胞分裂を促進してくれる物質を抽出・精製したものですね。

加えて人間の胎盤は倫理上の問題もあり、薬品などでの利用に限定されており、プラセンタ・サプリメントの主成分は人間への効果が認められている、サラブレッド由来のものや豚由来のものがほとんどです。

さてそんなプラセンタですが、どのような効果があるのでしょうか?

プラセンタには上記のとおり受精卵を赤ちゃんにまで育て上げ、成長を促進させる成長因子とよばれる成分があり、この成分が新陳代謝を促進させます。

たとえばこの成長因子がお肌に働けば、古いお肌が若いお肌に生まれ変わり美肌効果が期待できます。

白髪染めトリートメント内でプラセンタが期待できる働きとしては、毛根細胞に働きかけ、新しく健康的な髪の毛が生えることを促すほか、毛根細胞そのものが新陳代謝により元気な細胞に生まれ変わることを助けます。

髪の毛の元気さが気になる人にはぴったりの成分と言えるかもしれませんね。

単に髪の毛を染めるだけでなく、髪の毛や毛根細胞を生き生きとさせたい方は美髪成分「プラセンタ」が配合された白髪染めヘアカラーを試してみてはいかがでしょうか。

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プラセンタについて詳しく知りたい方はこちらのサイトが参考になりそうです。

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