白髪が気になりはじめた人の強い味方となるのが白髪染め用のヘアカラーですが、実際使ってみると髪の毛や頭皮がものすごく痛んでしまって本末転倒な結果になってしまった人も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、素手で使えるので染めムラもなくなります。使う頻度を高めても全く問題ありません。
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今、注目の白髪染めといえば、酸化剤や化学染料を使用しない無添加の、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。無添加白髪染めには天然の染料が利用されており、これらの染料は髪の毛の表面だけを染めるので、化学染料系の一般的な白髪染めと比較すると着色力がやや弱いという難点があるものの、その分、自然な仕上がりが期待できます。
また、髪の毛が痛みませんし、低刺激のため、素手で使えるので染めムラもなくなります。使う頻度を高めても全く問題ありません。一般的な白髪染めで髪の毛が痛んでしまった人や、うまく染まらなかった人にはうれしい製品です。
そんな、今人気の無添加白髪染めですが染料と一緒に配合されているトリートメント素材もまた、天然のものが使われていますね。今回取り上げる「レモングラス」もまた、天然由来の美髪成分の1つです。
レモングラスはイネ科の多年草で、アジアや中米でよく利用されるハーブの一種です。果物のレモンと同じ成分であるシトラールを含んでいるため、レモンに似た風味があり、この名前がついています。最近では「レモンの香りよりレモンらしい」ということで人工のレモン味にも利用されているようです。
トムヤムクンの材料の1つとしても有名ですね。虫が嫌うことから虫除け剤としても利用されています。
レモングラスのエッセンシャルオイルはデオドランド効果に優れています。特に室内の嫌なニオイ、たとえばタバコやペットのニオイなどを消臭するのに優れた効果を発揮します。
アロマテラピーとしては、頭を刺激して、やる気を引き出すのに有効です。また、イライラを解消し、気持ちを落ち着けるのにも良いとされています。
レモングラスの薬効としては、消化促進や食欲推進といった作用のほか、鎮痛や、腸内にたまったガスを排除する効果が指摘されています。
さて気になるトリートメント効果ですが、ミネラル成分や抗酸化成分により髪を若々しく保ち、栄養分を与えることでツヤを出します。
また、毛根と頭皮を清潔に保ち、栄養分を与え、髪の毛を強くして、抜け毛を減らす効果もあります。美髪成分としては最適な天然成分の1つ、と言えるかもしれませんね。
単に髪の毛を染めるだけでなく、頭皮を清潔にして髪の毛を若々しく保ち、育毛・発毛を促したい方は美髪成分「レモングラス」が配合された白髪染めヘアカラーを試してみてはいかがでしょうか。
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