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白髪が気になりはじめた人の強い味方となるのが白髪染め用のヘアカラーですが、実際使ってみると髪の毛や頭皮がものすごく痛んでしまって本末転倒な結果になってしまった人も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、素手で使えるので染めムラもなくなります。使う頻度を高めても全く問題ありません。
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コラム:白髪を治そう「髪を黒くする三つの基本黒蔵食」

こちらのコラムでは、白髪染めに頼らず若々しい黒髪を維持・復活させるために、東洋医学的な見地から、髪の毛によい様々な方法をご案内していきたいと思います。


今回は「髪を内から黒くする三つの基本黒蔵食」についてです。

1.蜜脾(黒スープ):ほのかに甘く、髪をしっとり黒くする。脳、白髪の基本一番食

中国古代からあるブドウの原種で、生命力強化の果実として、血液をきれいにし、病後や産後の養生、肌の色艶、脱毛や細毛を防ぎ、髪を黒くする働きがあります。

脳の使い過ぎ、体力の衰えなどにも最適です。

白髪のための、自然療法、中国伝統の健康法の中で、髪、特に白髪を治す特効スープ療法です。髪だけでなく、貧血や出産後の養生、体調の回復や生理後の血液不足などにも効果的です。

タイミング療法として蜜脾単品を黒土ナベで煮込み、集中的に用いる方法です。血液の少なくなる時、タイミングをじょうずに活用すれば、白髪が増えるのを防ぎます。

また、「蜜脾」に「玄蓮種」と「黒なつめ」を合わせて作る三種基本スープも、腎、肝そして、脳を休めるために大変よいものです。

蜜脾は一名「益智」ともいわれ、脳の安定と安らぎ、そして、脳細胞の強化に役立つ黒食物です。子供や高齢者にも飲みやすく、子供には記憶力増進、年配の方には老化防止、ボケ防止によいものです。

蜜脾だけ、あるいは三種基本食物(蜜脾、黒なつめ、玄蓮種)でのスープのほか、黒蔵粥として、また焼酎に漬けて果実酒にする方法もあります。時間のない場合は蜜脾2〜3個を茶碗に入れ、熱湯を注いで数分後にその汁を飲む蜜脾茶にもできます。

2.黒なつめ:蜜脾とミックスで血の流れをよくする。いろいろな料理に甘味として。白髪の基本食

なつめの中でも黒なつめは、腎臓を元気にし、髪を黒くする古来からの伝統食です。牌胃を和らげ、消化吸収を助け、血液を浄化し、血栓症などの病気にも使われます。胃痛や食欲減退、無気力などにもよいものです。煮込む時間がない場合は、黒なつめを煮詰めたシロップ状のものが便利です。

黒なつめシロップを紅茶などの甘味料として使ったり、これだけをお湯で溶いて飲みます。また、お料理のかくし味や甘みつけなどに常用します。黒なつめシロップはそのままなめたり、パンに塗ったりしてもおいしく食べられます。

3.玄蓮種:根気、精力、白髪の大元、腎の元気に。基本三種食物の一つ

玄蓮種とは、自然の状態の玄蓮種をあらく砕いたものです。玄蓮種は大変生命力が強く、女性食といわれるほど、婦人科系や腎によい物です。

お粥やごはんに炊きこんだり、煮物に加えたりでき、また、スープ療法としても、蜜脾、黒なつめと合わせて煮込む、大変重宝するものです。

血液をきれいにし、さらに腎や肝を強めるためにも玄蓮種を活用します。

参考になさってください。

なお、白髪にお困りの方は白髪染めを利用されていることが多いと思いますが、世に出回っている白髪染めのほとんどは1剤(アルカリ剤)と2剤(酸化剤)の2つを混ぜて使います。しかしながらこうした一般的な白髪染めは、髪の毛や頭皮をものすごく痛めてしまって、かえって白髪が増えるという本末転倒なことが起こります。

それを避けるためにも、使っていただきたいのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、白髪がさらに増えていってしまうこともありません。使う頻度を高めても全く問題ありません。

これから白髪を治そうと思っている方はぜひ利用してみてください。

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