白髪が気になりはじめた人の強い味方となるのが白髪染め用のヘアカラーですが、実際使ってみると髪の毛や頭皮がものすごく痛んでしまって本末転倒な結果になってしまった人も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、素手で使えるので染めムラもなくなります。使う頻度を高めても全く問題ありません。
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こちらのコラムでは、白髪染めに頼らず若々しい黒髪を維持・復活させるために、東洋医学的な見地から、髪の毛によい様々な方法をご案内していきたいと思います。
前回に引き続き髪を黒くする食べ物についてですが、今回取り上げるのは「貯蔵黒茶」です。
お茶は大別して5種類に分かれます。その中でも腎をあたため、血液をきれいに、髪に栄養を届ける古式製茶で黒麹菌で発酵させ、数年間寝かした貯蔵黒茶が最適です。
油を溶かす作用にも優れているので、油っこいものを食べ、血液が濁りやすい現代人には必要不可欠ともいえるお茶です。
ヨーロッパの華僑を中心にひそかなブームになっているのがこの上質の貯蔵黒茶です。
同じ貯蔵黒茶の種類でも、香港を中心に出回っているものは独特のカビ臭さがありますが、貯蔵黒茶はくせのない紅茶のような味わいのお茶です。油を溶かす、からだをあたためる、体液の流れをよくするという髪をよくするための基本的な要素を備えています。
緑茶やコーヒーなどのように強い刺激で、胃を傷め消化吸収を妨げたりすることかありません。
また、緑茶はからだを冷やし、コーヒーは頭に昇り過ぎて白髪を増やすことになりますが、貯蔵黒茶はそのような心配もありませんので、髪をよくするための第一歩として、健康のためにも日常生活でお茶を変えるだけの簡単なことからはじめるのもよいことです。
参考になさってください。
なお、白髪にお困りの方は白髪染めを利用されていることが多いと思いますが、世に出回っている白髪染めのほとんどは1剤(アルカリ剤)と2剤(酸化剤)の2つを混ぜて使います。しかしながらこうした一般的な白髪染めは、髪の毛や頭皮をものすごく痛めてしまって、かえって白髪が増えるという本末転倒なことが起こります。
それを避けるためにも、使っていただきたいのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、白髪がさらに増えていってしまうこともありません。使う頻度を高めても全く問題ありません。
これから白髪を治そうと思っている方はぜひ利用してみてください。
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