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白髪が気になりはじめた人の強い味方となるのが白髪染め用のヘアカラーですが、実際使ってみると髪の毛や頭皮がものすごく痛んでしまって本末転倒な結果になってしまった人も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、素手で使えるので染めムラもなくなります。使う頻度を高めても全く問題ありません。
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コラム:白髪を治そう「白髪によい洗髪後の乾燥法は?」

こちらのコラムでは、白髪染めに頼らず若々しい黒髪を維持・復活させるために、東洋医学的な見地から、髪の毛によい様々な方法をご案内していきたいと思います。

今回は、洗髪後の乾燥についてです。洗髪後の乾燥は、髪を乾かすのではなく、頭皮を乾かすことに重点をおいて行なってください。具体的には以下のような手順です。

1.まずタオルドライで十分に髪の水分を吸い取ります。綿100%の和紡タオルを使うと、髪にやさしく、しかもタオルの1本1本の糸が水分を十分吸い取ります。

2.そのあと遠赤・オゾン作用のついたドライヤーを使います。ドライヤーを動かしながら、頭部全体にまわしかけるように風を当てていきます。一か所に集中的にドライヤーの熱風をあててはいけません。頭皮が乾いたらやめます。髪に多少の水分が残っている状態でやめてください。頭皮を乾かせば、髪の毛は自然に乾きます。頭皮を濡らしたままにしておくと、頭皮の冷えやコリをつくります。

3.最後に首筋と後ろの生え際にあたたかい風を当てて終わります。

ヘアードライヤーを使う時の注意点ですが、ヘアードライヤーの熱と乾燥も、髪をわるくするもとになります。ドライヤーの使い方には十分注意してください。具体的には以下の通りです。

・タオルで充分に拭き取り、それでもなお乾かない部分にヘアードライヤーを使用します。
・長い時間かけすぎないこと。
・一か所に長時間かけ続けないこと。
・ヘアードライヤーを近づけ過ぎないこと。
・髪や頭皮が熱くなったり、冷たくなったりしないように温度調節をすること。
・頭皮を乾かすことを目的として行うこと。

参考になさってください。

なお、白髪にお困りの方は白髪染めを利用されていることが多いと思いますが、世に出回っている白髪染めのほとんどは1剤(アルカリ剤)と2剤(酸化剤)の2つを混ぜて使います。しかしながらこうした一般的な白髪染めは、髪の毛や頭皮をものすごく痛めてしまって、かえって白髪が増えるという本末転倒なことが起こります。

それを避けるためにも、使っていただきたいのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、白髪がさらに増えていってしまうこともありません。使う頻度を高めても全く問題ありません。

これから白髪を治そうと思っている方はぜひ利用してみてください。

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