白髪が気になりはじめた人の強い味方となるのが白髪染め用のヘアカラーですが、実際使ってみると髪の毛や頭皮がものすごく痛んでしまって本末転倒な結果になってしまった人も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、素手で使えるので染めムラもなくなります。使う頻度を高めても全く問題ありません。
>>>最新の白髪染めランキングはこちら
こちらのコラムでは、白髪染めに頼らず若々しい黒髪を維持・復活させるために、東洋医学的な見地から、白髪に関するさまざまな疑問に答えていきたいと思います。
さて体調も悪く、原因として思い当たることがたくさんあります。これが全部よくならなければ白髪は治らないのでしょうか。
精神的な問題は、それぞれいろいろな理由があり、個別に解決しなければならないと思います。ただし精神的なものはからだにその反応があらわれます。
たとえば、頭皮が引っ張られて固くなってしまうとか、首筋がこるとか、腰が冷えて腎機能が弱って生理も不順だということがわかっていれば、それはそれで、本当は髪よりも深刻な問題ですから、いったん白髪のことを置いてでも、よくしていく必要があります。
白髪とは別に黒藏療法を実行していけばよいと思います。
白髪だけを治そうとしないで、白髪のことで、からだの不調とのつながりがわかったなら、それは喜ばしいことです。
そのいろいろな不調こそが、本当に治さなければならなかったことだからです。
それが黒藏食物とか、黒藏気功でよくなる、ヒフブラシ療法で楽になるということがわかれば、その一つ一つの痛みやつらさなどの悩みを解決するために、ぜひ実行した方がよいのではないでしょうか。全部がよくならなければ白髪が治らないということではありません。その内の一つを治すだけでも、白髪がよくなる場合があります。
たとえば、いつも生理不順や生理痛がひどくて悩んでいた人が、あたたかい蜜脾スープをのんだり、お風呂でからだをあたためてブラシマサツ洗いをしていたら、自然に腰が楽になり、生理痛が無くなってきた、生理も順調になってきたということをよく聞きます。
そうすると精神的トラブルも落ち着いてきて、今まで職場でいやだったことが受け止められるようになり、気軽にきき流せるようになったりして、そのためにさらに髪によい結果が出てくるというケースも多々あります。
全部治さなければ白髪が治らないのかということより、白髪のために気づいた自分自身のからだのトラブルは、白髪のことよりもっと大変なことなのです。
末端の白髪はほっておいても、からだの中のトラブルを治すことのほうが大事なのです。つまり、髪の毛が白くても命に別状はないのだから、まずは髪が信号を発しているもとをたどって、そこを手当てすることです。
火災報知器がなっているとすれば、いったい火事がどこでおきているのかを調べて、その場所の火を消さなければならないということです。
参考になさってください。
なお、白髪にお困りの方は白髪染めを利用されていることが多いと思いますが、世に出回っている白髪染めのほとんどは1剤(アルカリ剤)と2剤(酸化剤)の2つを混ぜて使います。しかしながらこうした一般的な白髪染めは、髪の毛や頭皮をものすごく痛めてしまって、かえって白髪が増えるという本末転倒なことが起こります。
それを避けるためにも、使っていただきたいのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、白髪がさらに増えていってしまうこともありません。使う頻度を高めても全く問題ありません。
これから白髪を治そうと思っている方はぜひ利用してみてください。
>>>白髪染め比較ランキング