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白髪が気になりはじめた人の強い味方となるのが白髪染め用のヘアカラーですが、実際使ってみると髪の毛や頭皮がものすごく痛んでしまって本末転倒な結果になってしまった人も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、素手で使えるので染めムラもなくなります。使う頻度を高めても全く問題ありません。
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コラム:白髪を治そう「白髪にドライヤーはOK?」

こちらのコラムでは、白髪染めに頼らず若々しい黒髪を維持・復活させるために、東洋医学的な見地から、白髪に関するさまざまな疑問に答えていきたいと思います。

さてドライヤーは髪に悪いということなので、できるだけ自然乾燥にし、早く乾くように冬はストーブの前で、夏は扇風機に当てながら乾かします。この方法でよいのでしょうか?

洗髪は脱毛を防ぐための決め手であり、頭皮を濡らしたままにしておくことは首や肩のコリ、風邪などの原因になりますので、洗髪後の乾燥は必ず行う必要があります。

自然乾燥というのはいうなれば平安時代のひまな女性が行っていた方法なのです。

昼間に髪を洗い、太陽に当てて乾かすということが自然乾燥です。つまり、自然乾燥というのは日中に髪を洗うということが前提なのです。

忙しい現代人は、夜お風呂に入り、髪を洗います。洗髪したまま乾かさないのは、自然乾燥ではなく、ただ放っているだけです。そして乾かさないでいると髪や頭皮、そして全身の健康のためにもよくありません。

風邪や頭痛、首こり、肩こりの原因ともなり、血行不良を起こしてますます白髪を増やすことになります。

必要悪としてのドライヤーを使うことになるのですが、その場合も髪や頭皮を傷めない、遠赤やオゾンイオンなどの作用のあるドライヤーで、髪から一定以上離して、素早く乾かすことが髪の養生の決め手となります。

扇風機に当てるというのは、真夏の日中ならまだしもですが、日が落ちた夜に行えば頭皮を冷やし、こわばらせてしまいます。ストーブはドライヤー以上に髪を傷めますし、なかなか奥まで乾かないので結局湿った頭皮のまま寝ることになり、頭皮の緊張、風邪、頭痛、肩こり、首こりをおこすのです。

参考になさってください。

なお、白髪にお困りの方は白髪染めを利用されていることが多いと思いますが、世に出回っている白髪染めのほとんどは1剤(アルカリ剤)と2剤(酸化剤)の2つを混ぜて使います。しかしながらこうした一般的な白髪染めは、髪の毛や頭皮をものすごく痛めてしまって、かえって白髪が増えるという本末転倒なことが起こります。

それを避けるためにも、使っていただきたいのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、白髪がさらに増えていってしまうこともありません。使う頻度を高めても全く問題ありません。カラーリングしている間に髪の毛の中から白髪を治していくこともできます。

これから白髪を治そうと思っている方はぜひ利用してみてください。

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