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白髪が気になりはじめた人の強い味方となるのが白髪染め用のヘアカラーですが、実際使ってみると髪の毛や頭皮がものすごく痛んでしまって本末転倒な結果になってしまった人も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、素手で使えるので染めムラもなくなります。使う頻度を高めても全く問題ありません。
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コラム:白髪を治そう「白髪は血が頭部に届かない」

こちらのコラムでは、白髪染めに頼らず若々しい黒髪を維持・復活させるために、東洋医学的な見地から、白髪に関するさまざまな疑問に答えていきたいと思います。

さて東洋医学には「髪は血余なり」ということばがあります。

この意味は、食事として食べたものが胃腸で消化吸収され、血液となって全身にまわり、頭皮から髪へと送り込まれていくということです。

「血余」とは、血液の余剰分ということですから、血液状態が良好であることが前提であり、したがって、血液不足の貧血状態では、髪までまわすことができません。

豊富に脈々と血液が流れていればこそ、髪にも届けられるのです。

現代医学的には「髪は血の余りである」ということがはっきりと認識されていないために、髪を軽視したり、表面的な美しさだけに気を取られている現状はいかんともしがたいものです。

だから、皮膚のかぶれをおこさなければ染め続けたり、また、いったんできた白い毛は黒くなることはないと思い込んで抜いてしまうのです。

しかし、本当は、髪は栄養成分の総体の余力なのです。

からだの中の血液の余ったものが、余力として髪に届くので、髪は黒々とし、またつやを持っているのです。

お金に置き換えてみれば、貯金した時につく金利にあたるものが血余です。貯金額が多ければ金利もたくさんつきます。

しかし、貯金額がゼロになれば、金利はつきません。貯金額をふやすことが、金利額をふやすことになるのです。だから、髪を元気にしようと思う時こそ、からだ全体の健康状態や血液状況を正常にすることが大切なのです。

参考になさってください。

なお、白髪にお困りの方は白髪染めを利用されていることが多いと思いますが、世に出回っている白髪染めのほとんどは1剤(アルカリ剤)と2剤(酸化剤)の2つを混ぜて使います。しかしながらこうした一般的な白髪染めは、髪の毛や頭皮をものすごく痛めてしまって、かえって白髪が増えるという本末転倒なことが起こります。

それを避けるためにも、使っていただきたいのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、白髪がさらに増えていってしまうこともありません。使う頻度を高めても全く問題ありません。カラーリングしている間に髪の毛の中から白髪を治していくこともできます。

これから白髪を治そうと思っている方はぜひ利用してみてください。

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