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白髪が気になりはじめた人の強い味方となるのが白髪染め用のヘアカラーですが、実際使ってみると髪の毛や頭皮がものすごく痛んでしまって本末転倒な結果になってしまった人も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、素手で使えるので染めムラもなくなります。使う頻度を高めても全く問題ありません。
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コラム:白髪を治そう「髪を黒くすることで脳も元気に」

こちらのコラムでは、白髪染めに頼らず若々しい黒髪を維持・復活させるために、東洋医学的な見地から、白髪に関するさまざまな疑問に答えていきたいと思います。

さて生まれたばかりの赤ちゃんの髪の毛は、細く、色もまだ薄くて赤毛や金髪のような産毛状のものが生えています。

量も多くありません。

それは、腎機能が未熟だからです。成長するにつれ、腎機能が強化されて、歯や骨がしっかりし余力がでてくると、髪も黒々としてきます。

人間の一生は腎の働きの一生といわれます。腎のエネルギーである「先天の気」で生命活動がなされ、腎機能の衰退により、やがて生命力も尽きていくといわれます。

腎の働きが正常な時には、髪もフサフサし、1本1本が太くてコシのある黒々とした元気のよい状態です。

腎のエネルギーの余りが、遠く離れた頭のてっぺんまで届いた時に、髪が丈夫に元気に黒々となるのです。

「髪は腎の華」ともいわれます。植物は、土の中の種が、やがて芽を出し、双葉を出し、太陽に向かってスクスクと育ちます。

そして、エネルギーが凝縮した形で最後にきれいな花を咲かせます。

植物の花が美しく咲くためには、根からの養分の吸い上げが大切なのです。髪も同様です。

腎の働きが元気になると脊髄を通して髄液が脳まで届き、脳の栄養となり、脳の働きを活発にし、脳の表側にある髪を黒くするのです。

腎は、いわば植物の種であり、最後に咲く花が髪にあたるのです。

逆に、腎機能が衰えると、髪に変化があらわれ、長い年月の中で脳の活動にも影響を及ぼし、ど忘れ、物忘れ、痴菊症などの老化現象、老化症状をひきおこしてしまうのです。

老化とは、腎機能の衰えであり、腰が弱り、正しく立つことができなくなった時に、脳の栄養不良状態が起こり、血液だけでなく、髄液の流れも滞ってきて、脳の症状も出やすくなります。

だから、腰のコリや負担を取り除き、腎の強化をすることで髄液の流れを正しくし、髄液の流れが正しくなることで、脳の機能も正常にしていくことができるのであり、さらに脳が健全になることが、その外側にある髪の毛を健全にすることにつながるのです。

ど忘れ、物忘れ、痴呆症などの大きな原因は、脳の元である腎機能の衰退にあったのです。

だから腎臓の機能をよくしていくことが大事なのです。

参考になさってください。

なお、白髪にお困りの方は白髪染めを利用されていることが多いと思いますが、世に出回っている白髪染めのほとんどは1剤(アルカリ剤)と2剤(酸化剤)の2つを混ぜて使います。しかしながらこうした一般的な白髪染めは、髪の毛や頭皮をものすごく痛めてしまって、かえって白髪が増えるという本末転倒なことが起こります。

それを避けるためにも、使っていただきたいのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、白髪がさらに増えていってしまうこともありません。使う頻度を高めても全く問題ありません。カラーリングしている間に髪の毛の中から白髪を治していくこともできます。

これから白髪を治そうと思っている方はぜひ利用してみてください。

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