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白髪が気になりはじめた人の強い味方となるのが白髪染め用のヘアカラーですが、実際使ってみると髪の毛や頭皮がものすごく痛んでしまって本末転倒な結果になってしまった人も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、素手で使えるので染めムラもなくなります。使う頻度を高めても全く問題ありません。
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コラム:白髪を治そう「ヘアブラシ療法の具体的な方法」

こちらのコラムでは、白髪染めに頼らず若々しい黒髪を維持・復活させるために、東洋医学的な見地から、髪の毛によい様々な方法をご案内していきたいと思います。

さて前回は「ヘアブラシ療法」について解説しましたが、今回はその具体的な方法についてもう少し述べたいと思います。

>>>白髪を治すヘアブラシ療法とは?

頭部のブラシ刺激法としては具体的に以下のような方法が挙げられます。

1.髪のマサツ法=毛髪のためのブラシ刺激法です。

ヘアーブラシの毛先を頭皮に直角にのせ、髪をすくようにさすりおろします。頭頂部の百会から放射線状に行います。

この時、頭皮を強くこすってはいけません。頭皮には刺激が伝わらない程度で、髪をマサツしていきます。

2.圧法=頭皮のためのブラシ刺激法です。

ヘアーブラシの毛先を頭皮に直角にのせ、手の重みを加えて、頭皮を軽く押します。一か所2〜3回ずつ行い、少しずつずらしていきます。白髪の多いところに行います。

3.振法=頭皮のためのブラシ刺激法です。

圧法の状態で頭皮を押さえながら左右にゆり動かして頭皮と頭蓋骨の間に刺激を加えます。頭皮をこすらないように注意してください。

放射線状に行います。

4.打法=頭皮のためのブラシ刺激法です。

指と手首のバネを使って、軽くはずむように頭皮をたたきます。たたきつけるよりもひきあげを強くするとリズミカルな刺激になります。主に後頭部、首の上に行います。

髪と頭皮のブラシ刺激法は、朝の身じたくの時、夜髪を洗う前、あるいは寝る前に行います。1回3分〜5分以内の刺激を行います。髪の毛をブラッシングする際には、天然トリートメント成分を少量、手のひらになじませ、髪の表面につけてから行うと、まさつによってキューティクルが傷むのを防ぎ、髪に自然なツヤと潤いを与えます。

参考になさってください。

なお、白髪にお困りの方は白髪染めを利用されていることが多いと思いますが、世に出回っている白髪染めのほとんどは1剤(アルカリ剤)と2剤(酸化剤)の2つを混ぜて使います。しかしながらこうした一般的な白髪染めは、髪の毛や頭皮をものすごく痛めてしまって、かえって白髪が増えるという本末転倒なことが起こります。

それを避けるためにも、使っていただきたいのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、白髪がさらに増えていってしまうこともありません。使う頻度を高めても全く問題ありません。

これから白髪を治そうと思っている方はぜひ利用してみてください。

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