トップページ > コラム:白髪を治そう「首の疲れを取る方法」

白髪が気になりはじめた人の強い味方となるのが白髪染め用のヘアカラーですが、実際使ってみると髪の毛や頭皮がものすごく痛んでしまって本末転倒な結果になってしまった人も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、素手で使えるので染めムラもなくなります。使う頻度を高めても全く問題ありません。
>>>最新の白髪染めランキングはこちら

コラム:白髪を治そう「首の疲れを取る方法」

こちらのコラムでは、白髪染めに頼らず若々しい黒髪を維持・復活させるために、東洋医学的な見地から、髪の毛によい様々な方法をご案内していきたいと思います。

さて前回は「首と白髪の関係」について、ということで東洋医学的には、白髪を治すにはまずはこの首のこりを治すことが第一歩、という点をご案内しました。

>>>首こそ白髪を治す決め手

今回は「首の問題を治す方法」についてです。

首のゆがみ、特に頚椎の慢性的ゆがみから頭部の不調は起きるといえます。

首の曲りがその症状を悪化させることにつながります。だから、首を正すことが、外側からよくしていく重要な療法になります。首を高く伸ばすこと、後頭部を上に上げること、首を長くすること、これらがまず第一なのです。

人間だけが、起きている間中、首を上に持ち上げるという姿勢をとっています。この姿勢で動作をするということは、細い首の上に重い頭をのせているわけですから重労働であり、そのために起きる症状です。

大や猫を始めとする、動物全般は、基本的には頭を垂直に上げて生きるということはしていません。だから首の受ける負担、すなわち頭皮の緊張が全然違うのです。

近年の動物のストレスは、頭部におきていますが、本来の動物のストレスは、血液の届きにくいしっぽの先とか、背中の上などに起こります。人間だけが、頭部に毛が残り、そこがストレスや栄養不足で白くなるのです。腎の弱りで髪が危険を表現しているからです。

首のこりは深く、また、小さいのでなかなか取れません。首の治療は専門家にまかせるべきですが、表面の栄養の流れはブラシと木のローラーで自分でも調整できます。

頭皮の栄養状態を左右する重要ポイントの首筋を、自分で手軽に血行をよくしたい時に便利な道具が、木のローラーです。木のローラーを使うと、疲れた時、ほっとしたい時、手軽に、自分でほぐすことができます。

首筋には小さめの木のローラーを使い、背中から尾骨までは大きめの木のローラーを使うのがベターです。

また、首筋に対しては、寝ながらほぐす方法もあります。寝ている時に首に負担をかけてコリやゆがみを作らないように、睡眠中に無理なく調整できるのが木のローラーと天然気枕の使用です。

気枕は、首筋を加整しながら、頭部の余分な邪気を吸い取り、発火現象を取り除くと共に、神経を穏やかにし、安眠をサポートするので、脳や神経の消耗による白髪の対策としても有効です。

また、木のローラーは、寝た姿勢で積極的に首のコリをとることができます。

参考になさってください。

なお、白髪にお困りの方は白髪染めを利用されていることが多いと思いますが、世に出回っている白髪染めのほとんどは1剤(アルカリ剤)と2剤(酸化剤)の2つを混ぜて使います。しかしながらこうした一般的な白髪染めは、髪の毛や頭皮をものすごく痛めてしまって、かえって白髪が増えるという本末転倒なことが起こります。

それを避けるためにも、使っていただきたいのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、白髪がさらに増えていってしまうこともありません。使う頻度を高めても全く問題ありません。

これから白髪を治そうと思っている方はぜひ利用してみてください。

>>>白髪染め比較ランキング

コラム「白髪を治そう」

トップページ
白髪染めヘアカラー比較/口コミ評判ランキング
コラム「白髪を治そう」

目次

トップページ
白髪染めヘアカラー比較/口コミ評判ランキング
白髪染め辞典
コラム「白髪を治そう」
コラム「白髪の悩み」

口コミを投稿する