白髪が気になりはじめた人の強い味方となるのが白髪染め用のヘアカラーですが、実際使ってみると髪の毛や頭皮がものすごく痛んでしまって本末転倒な結果になってしまった人も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、素手で使えるので染めムラもなくなります。使う頻度を高めても全く問題ありません。
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漢方では、生理的な老化による白髪以外を、体の内外からくる病因によるものと見ています。
そして、体の外からくるものを外因、中からくるものを内因、そのどちらでもないものを不内外因と言っています。
精神的なものは、このうちの内因に入ります。
内因は「恐」「喜」「怒」「悲」「驚」「思」「憂」の七つで、「七情」と呼ばれています。
もちろんこのうちの幾つかが重なり合う場合もあるでしょう。
「白毛女」の場合は「恐」「怒」「悲」が重なり合ったものでしょう。
ガン患者をかかえた家族などは「驚」「恐」「憂」の重なり合ったものと言えるでしょう。
「喜」もいけないというのは意外かもしれませんが、いわゆる喜びすぎはよくないわけで、要するに体力が消耗するようなはげしい精神の動揺は、すべて髪によくないと考えてよいのです。
ついでに外因についても簡単にふれておきましょう。
外因には主に次の六つのものがあり「六淫」あるいは「六因」と呼んでいます。
1.風邪:風により筋肉がこわばる
2.暑邪:気温上昇で体力が消耗する
3.火邪:ドライヤーなどの使用
4.燥邪:乾燥のしすぎ
5.湿邪:湿気を含みすぎ
6.寒邪:寒さで機能が低下する
このうち特に髪に悪いのは、風邪、火邪、燥邪、寒邪です。
参考になさってください。
なお、白髪にお困りの方は白髪染めを利用されていることが多いと思いますが、世に出回っている白髪染めのほとんどは1剤(アルカリ剤)と2剤(酸化剤)の2つを混ぜて使います。しかしながらこうした一般的な白髪染めは、髪の毛や頭皮をものすごく痛めてしまって、かえって白髪が増えるという本末転倒なことが起こります。
それを避けるためにも、使っていただきたいのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、白髪がさらに増えていってしまうこともありません。使う頻度を高めても全く問題ありません。
これから白髪を治そうと思っている方はぜひ利用してみてください。
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