トップページ > コラム:白髪の悩み「髪の質を決める先天の気・後天の気」

白髪が気になりはじめた人の強い味方となるのが白髪染め用のヘアカラーですが、実際使ってみると髪の毛や頭皮がものすごく痛んでしまって本末転倒な結果になってしまった人も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、素手で使えるので染めムラもなくなります。使う頻度を高めても全く問題ありません。
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コラム:白髪の悩み「髪の質を決める先天の気・後天の気」

中国では、髪の質を決めるものに、「“先天の気”と“後天の気”の二つがある」という考え方をしています。

東洋医学には“宇宙即我”という考え方があります。

自然を大宇宙ととらえるのに対し、人間の体を小宇宙と見て、大自然の摂理が人体の中にも全部適応されるというものです。

人間は自然界に生を受け、何十年かの人生を送り、再び土にかえっていきます。

作物や草木がそうであるように、小宇宙としての人間は、自然のエネルギーを“気”としてとり入れていて、この“気”が、“血”を運行させている、と考えるのです。

“気”には、“先天の気”と“後天の気”があり、“先天の気”とは、ふつう遺伝とか生まれつきと言われているもので、胎児が父と母から受け継いだ腎気、イコール生命力のことです。

胎内では、母体から栄養補給を受けながら、子どもの“腎気”すなわち生命力がつくられていきます。

この腎気というものが、臓器や器官の形成に非常に重要で、これが不足したり、質の悪いものだったりするとその影響が生まれた子どもに出ます。

髪で言うと、腎気の不足や、父の精・母の精が、脱毛や白髪を起こしやすいものですと、生まれつき、髪の質の悪い子どもになります。

参考になさってください。

なお、白髪にお困りの方は白髪染めを利用されていることが多いと思いますが、世に出回っている白髪染めのほとんどは1剤(アルカリ剤)と2剤(酸化剤)の2つを混ぜて使います。しかしながらこうした一般的な白髪染めは、髪の毛や頭皮をものすごく痛めてしまって、かえって白髪が増えるという本末転倒なことが起こります。

それを避けるためにも、使っていただきたいのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、白髪がさらに増えていってしまうこともありません。使う頻度を高めても全く問題ありません。

これから白髪を治そうと思っている方はぜひ利用してみてください。

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