白髪が気になりはじめた人の強い味方となるのが白髪染め用のヘアカラーですが、実際使ってみると髪の毛や頭皮がものすごく痛んでしまって本末転倒な結果になってしまった人も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、素手で使えるので染めムラもなくなります。使う頻度を高めても全く問題ありません。
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「人聞をはじめとした動物の毛は、重金属の排泄器官として役立っている」という注目すべき学説が、国際皮膚科学会で発表され話題になっています。
体外に排池されにくい、一部の重金属が毛に蓄積されることは以前から知られていましたが、今度、マウスを使った実験でこのことがはっきり証明されたのです。
実験を行ったのは、横浜逓信病院と花王のグループ。
実験に使われたのは、生後50日ほどたった休止期毛にあるマウス。
ここでちょっと説明が必要ですが、動物の毛には一定の成長周期があり、これをヘアサイクルと呼んでいます。
成長期にあった毛がいつしか休止期に入り、その毛が脱け落ちたあと、新しく生えてきた毛がまた、成長と休止脱毛を繰り返すわけです。
人間の髪の毛は1本1本ヘアサイクルが違うので、常にある程度の髪があるのに対し、動物では、背中なら背中の毛が一様のヘアサイクルを持っています。
このため毛がわりという現象がおこるのは、ペットを飼っているかたならよくご存じでしょう。
生後50日過ぎのマウスというと、毛は休止期にありますが、実験ではこれをニつのグループに分け、一つのグループは休止期のまま、もう一つのグループは休止期にある毛を抜いて、人工的に成長期毛を植えて、毎日一定量のメチル水銀を16日間与えて行われました。
その結果、水銀は、成長期毛には大量に蓄積するのに、休止期にある毛や腎臓、脳、肝臓、血液などにはあまりたまらないことがわかったのです。
<続く>
参考になさってください。
なお、白髪にお困りの方は白髪染めを利用されていることが多いと思いますが、世に出回っている白髪染めのほとんどは1剤(アルカリ剤)と2剤(酸化剤)の2つを混ぜて使います。しかしながらこうした一般的な白髪染めは、髪の毛や頭皮をものすごく痛めてしまって、かえって白髪が増えるという本末転倒なことが起こります。
それを避けるためにも、使っていただきたいのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、白髪がさらに増えていってしまうこともありません。使う頻度を高めても全く問題ありません。
これから白髪を治そうと思っている方はぜひ利用してみてください。
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