白髪が気になりはじめた人の強い味方となるのが白髪染め用のヘアカラーですが、実際使ってみると髪の毛や頭皮がものすごく痛んでしまって本末転倒な結果になってしまった人も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、素手で使えるので染めムラもなくなります。使う頻度を高めても全く問題ありません。
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毛髪の分析結果と漢方学的な判断によって治療法を決定し、ある期間指導して、好結果が出てきたと思えるものは再度分析が依頼されますが、2回目の分析の内容は著しく好転しているのに驚きます。
特に、食生活を改善しただけで分析内容が変わってくることは目を見張るばかり。食事というものが、いかにたいせつか、健康に、また髪に、どれほど影響があるかを、あらためて考えさせられます。
では、分析内容が実際にどのように変化してくるのか、実例でごらんいただきましょう。
1.脱毛症状がひどかった、高血圧の58才の女性
このかたは高血圧の症状があって、病院で血圧降下剤をもらって飲んでいました。脱毛がひどいために相談にこられたのですが、ひたいから頭の上のほうにかけて毛が薄くなっており、頭の地肌が透けて見えるくらいでした。
毛髪そのものも非常に細く、白くなって、実に頼りないありさまです。
診断では、心火機能の衰退のため、と考えられました。まず血圧降下剤をやめていただくことが先決と思い、病院に行って相談していただきましたがだめでした。
やむなく、病院の薬と並行していくこととし、第一に食生活を改めていくことが指導されました。
具体的には、いままで多くとっていた牛乳、甘い物、油物をやめること。ゴボウ、はす、山イモ、キュウリなどを多くとることがすすめられました。
そのほか、スピルリナ、熊笹エキス、血くこ(赤い良質のくこの実)、ワインオイル、セレンイースト、ブラックC(高単位天然ビタミンC)などがすすめられ、洗髪方法の指導もされました。
この結果、半年後には目に見えて髪が濃く生えそろってきましたので、再度、毛髪分析をしてみたところ、分析値が変わってきたのです。
<続く>
参考になさってください。
なお、白髪にお困りの方は白髪染めを利用されていることが多いと思いますが、世に出回っている白髪染めのほとんどは1剤(アルカリ剤)と2剤(酸化剤)の2つを混ぜて使います。しかしながらこうした一般的な白髪染めは、髪の毛や頭皮をものすごく痛めてしまって、かえって白髪が増えるという本末転倒なことが起こります。
それを避けるためにも、使っていただきたいのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、白髪がさらに増えていってしまうこともありません。使う頻度を高めても全く問題ありません。
これから白髪を治そうと思っている方はぜひ利用してみてください。
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