白髪が気になりはじめた人の強い味方となるのが白髪染め用のヘアカラーですが、実際使ってみると髪の毛や頭皮がものすごく痛んでしまって本末転倒な結果になってしまった人も多いのではないでしょうか。そんな方にオススメなのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、素手で使えるので染めムラもなくなります。使う頻度を高めても全く問題ありません。
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毛髪の分析結果と漢方学的な判断によって治療法を決定し、ある期間指導して、好結果が出てきたと思えるものは再度分析が依頼されますが、2回目の分析の内容は著しく好転しているのに驚きます。
では、分析内容が実際にどのように変化してくるのか、実例でごらんいただきましょう。
2.若ハゲに悩んでいた、20才のハンサムな男性
このかたが部屋に入ってきたときの第一印象は、ハンサム、神経質、顔色が悪いということでした。
頭髪は左右のひたいからハゲてきていましたが、若くてハンサムなだけにお気の毒でした。
当人もそれがつらかったらしく、ここに来るまでにはずいぶん悩んだということでした。
このかたの食生活をメモしてみますと、典型的な現代の若者の食事パターン。朝食抜き。昼や夜はカツどんや天どんといった油っぽいもの。間食はチーズケーキ、ジュース、紅茶など。
唇は茶色っぽく、毛根からは脂が出ていました。一人っ子のせいもあり、大事に育てられて、食事もわがままを通していたのでしょう。ハゲ始めてきたら、さあたいへん。
そのことばかり気になって何も手につかず、イライラ、クヨクヨして暮らしていますから、心因性も加わって脱毛に拍車をかけていった、というわけです。
このかたは漢方でいう脾土に病症をあらわしています。
食事は、生野菜、刺し身、アイスクリーム、冷たいジュースなどをやめていただき、体をあたためる食品、たとえば、レバー、えぴ、鶏肉、鯉、栗などを多くとり、ネギ、ショウガ、ニンニクなどの薬味も少しとっていただくように指導いたしました。
そのほか、赤首烏、蓮竜ドリンク、セレンイースト、血くこ、ブラックC、しじみエキスなどもすすめました。
このかたはたいへん熱心で、太極棒なども熱心に実行していたようですが、その努力が実って、約8ヶ月後には元の髪に近いまでに生えてきました。
<続く>
参考になさってください。
なお、白髪にお困りの方は白髪染めを利用されていることが多いと思いますが、世に出回っている白髪染めのほとんどは1剤(アルカリ剤)と2剤(酸化剤)の2つを混ぜて使います。しかしながらこうした一般的な白髪染めは、髪の毛や頭皮をものすごく痛めてしまって、かえって白髪が増えるという本末転倒なことが起こります。
それを避けるためにも、使っていただきたいのが、酸化剤や化学染料を使用しない、天然素材由来の白髪染めヘアカラーです。これなら髪の痛みを気にしなくてすみますし、白髪がさらに増えていってしまうこともありません。使う頻度を高めても全く問題ありません。
これから白髪を治そうと思っている方はぜひ利用してみてください。
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